こんにちは!
スピリチュアルカウンセラーmikiです。
4月から新しい環境で生活がスタートした方、多くいらっしゃると思います。
進学、就職、転職、配置換えなど、初めて体験することが多くて慣れるまで時間がかかりますよね。
緊張状態が続いた4月・・・
5月のゴールデンウイークでホッとひと息。
その後気持ちを切り替えて何とかやる気を出してこなして・・・
6月を目前に肩の力が抜けてきたのではないでしょうか。
最近ご相談で多いのは、転機を迎えたお子さんをもつお母さんからのお悩みが増えています。
お子さんが進学したけれど、新しい環境になじめない。
就職したけれど、仕事が辛そうで見ていられない。
などなど、お母さん自身が思いつめて心身ともにダウンしてしまうケースが増えています。
「辛いのは子供の方なのに、私がこんな風で・・・なんてメンタルの弱いダメ母なんだろう・・・」
更に自分を責めていき、心身にダメージが蓄積していきます。
私も2人の子をもつ母親なので、お気持ちはとてもよくわかります。
私自身も様々な体験をしていく中で、気づいたことが多くありました。
それは、子供の悩みを見ているようで実は自分の悩みを映し出していた・・・ということです。
どういう仕組みかというと、悩んでいる姿を見て、自分の潜在意識にあるトラウマや心の傷を引っ張り出してる。
お母さんはまさか・・・自分の中にあるものだなんて気づいてないのでますます子供の方に感情移入していく。
もちろん子供さんが嬉しい時、共に喜ぶ。悲しい時はその悲しさを分け合う。
それは自然にしていきますが、自分を痛めつけるところまでいくと・・・
元のエネルギーの出どころが違っているのかもしれません。
まずは思いのたけを出すことが大事です。
話せる場所で話せる人に聞いてもらう。
そして気持ちが少しずつ軽くなってきたら、自分の潜在意識を探っていく。
思いこみ、固定概念に気づいていく。
それを自分が腑に落ちるまで、許して手放していく。
もしやり方がわからなかったり、話せる場所が無い時はご相談くださいね。
子育てを通して、自分の心が育てられているのだな・・・
過去の体験を思い出し、そう感じる今日この頃です
今日も来てくださり ありがとうございました