こんにちは!
スピリチュアルカウンセラーmikiです。
数年前から龍神さんブームがきてますね!
クライアント様からも龍神さんについて、よくご質問を受けます。
「龍神さんが祀ってある神社がたくさんあるけれど、本当に龍神がそこにいるのですか?」
「人間に龍神が憑くことってあるんですか?」
などなど・・・
目に見えない世界だけに、謎だらけですよね~(笑)
たくさんの方が、それぞれの解釈で伝えているのでどれが正解かは言えないと思います。
ここから書くことは私の体験に基づく解釈なので、読んでみて腑に落ちるかどうかで判断してみてくださいね
龍神さんは自然霊のひとつだと思います。
例えば「妖精」って存在がいますよね。
お花にも目に見えないエネルギー体があります。
そのエネルギー体をこの世的に形に表したものを、妖精と名前をつけて羽根がある可愛らしい姿に表現したのだと思います。
龍神さんは川・池・湖・海などの水のエネルギー体だと感じます。
そのエネルギーを古代の人が龍という形にイメージして、それを絵画や彫刻などで表現し、それを多くの人が見て龍とはこういう物なんだ・・と認識したんだと思います。
古代の人のイマジネーションはすごい!ですよね~
そして日本人は昔から自然崇拝、八百万の神々に祈る性質があります。
なので、水を司る龍というエネルギー体に畏怖の思いがあり、川の氾濫などをおさめてほしい・・・という願いをこめて神社に龍神を祀ったのだと思うのです。
全ての神社ではないですが、そもそも神社がある場所は断層の要になっている所が多く、エネルギーが強い場所なので自然と水のエネルギー体も集まる箇所になっていると思います。
このように水のエネルギー体は、日本列島を流れるように動きながら、地球の気の流れを調整して良い状態にしてくれていると感じます。
反対に様々な原因で地球の波動が重くなれば、浄化という方法で水が荒れるということも必要になるかもしれません。
だから龍神さんは人間の味方というよりは、自然界、地球という惑星の味方なんですね!
その手助けをしてくれる人間には、龍神さんも力をかしてくれると思います。
地球の転換期の今!龍神さんブームがきているということは、自然霊と繋がる人が増えているということで、大切な時節に入ったのだと感じます。
自然霊と人間はお互いを尊重し合いながら、協力し合って私たちの地球を守ることが大切なのかな・・・と思います。
今日も来てくださり、ありがとうございました。