スピリチュアルカウンセリング

昭和と平成時代を生きぬいた私たち

こんにちは!

スピリチュアルカウンセラーmikiです。

昨日降った雪が溶けて凍り、今朝は・・・

山の木々に樹氷が°˖✧

美しい光景と、凛とした空気を存分に楽しみました(^^♪

最近クライアント様のご相談で、ある傾向が現れてきていることに気づきました。

現在50代後半~60代前半の昭和世代。

そしてそのお子さん世代の、20代後半~30代前半の平成世代。

親さんからのご相談、お子さんのご相談が同時に多くなったきているのです。

親さんからのご相談は、平成世代の気持ちが理解できない。

家庭でも職場でも、昭和の時代には無かった価値観や捉え方をする。

やる気のなさ、どうでもいい・・・という感覚が許せない。

自分の気持ちもおさまらないし、どう接したらいいのかもわからない。

そんな内容が多いですね。

平成世代の方のご相談は、必死に働いている親を見ていて、幸せそうに見えない。

昭和の価値観を押し付けられても、今の世の中は状況が全く違う。

選択肢が増えた分、何を選ぶか?迷ってしまって行き詰る。

こんな感じでしょうか。

私自身もどんぴしゃ!この世代ですから、親さん、お子さん両方のお気持ちがせつな過ぎるほどよくわかります。

特に今世の中は先行きがわからない大転換の時ですから、その中で情報を選び自分の生き方を見つけていく平成世代の人たちは大変だな・・と感じます。

どちらの世代の生き方が正解・不正解ではなく、どちらもただ・・体験なんですね。

セッションの中では、その方の意識の段階に応じて少しでも気持ちが軽く、広がるようなアドバイスをさせて頂いています。

今日も来てくださり ありがとうございました音譜

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