こんにちは!
スピリチュアルカウンセラーmikiです。
最近クライアントさまから、神社についてのご質問が立て続けにありました。
「参拝の作法を守らなかったら知人から𠮟られたけど、なんかモヤモヤする。」
「最近神社に神さまって本当にいるのかな~って疑う気持ちが出てきた。」
「龍神が流行っているけど、神社に龍神が住んでるってこと??」
そのお気持ち!よ~くわかります!(笑)
ここからは神社に対しての私個人のとらえ方なので、参考にしてみてくださいね。
名だたる神社がある場所は、ほぼ中央構造線のライン上。
中央構造線とは、西南日本を九州東部から関東へ横断する大きな断層のことです。
両側の地層が押し合うことで「ゼロ磁場」と呼ばれる特殊な場が形成されるそう。
長野県の「分杭峠」がゼロ磁場で有名ですよね。
私はこのライン上の神社や分杭峠も行きましたが、確かに地中から螺旋状に立ち昇る磁気を感じましたね!
ここで瞑想したら、身体が浮き上がってしまうのではないかな・・・と思うくらいの場所もありました。(;'∀')
そんな磁気エネルギーの強い場所に、神社が建っているわけですが。
現在のように鳥居や建物が建つ前は、磐座(岩や石)や滝がご神体になっていたと思うのです。
そうなると・・・古代の人々は自然災害が起こらないように、磐座や滝を象徴として大自然に祈っていた。
エネルギーの強い場所だからこの世とあの世の架け橋になると思い、あの世との交信する場所としていた。
古代から鉱物は磁気エネルギーなどを増幅する特徴があったので、磐座を通して交信を行っていたのではないかな・・・と思うのです。
パワーストーンが注目されるのもわかりますよね!
そして後々の人々がその場所に建物や鳥居を建てて、その一帯を神社という場所に仕立てていったのかな・・・と。
様々な思惑があり現在のような形になったと感じます。
でも観光地のように、美味しいもの食べて楽しむことはいいですよね(^^♪
参拝する方がご機嫌でいい波動を出しているから。
そして大切なのは大自然を大切に思う気持ちや、一体感。
本来の自分に還る場所。
ハイヤーセルフと繋がる場所にすること。
私の場合はそんな気持ちで神社に足を運んでいます。
だから参拝の作法に極端にこだわらず、大勢で行く時は自然にみんなと合わせるし、個人で行く時はその時の自分に合わせています。
私たちの魂は、神さま(源・創造主)のわけ御霊。
誰もがその存在と繋がっているので、そのことを思い出す場所かな・・・って思うのです。
そうとらえると・・・
そこに神さまや龍神さんが居ようと居まいと、どちらでも良いかなと思います。
あなた自神が、その一部なので・・・
それにしても、最近は今まで当たり前だったことに疑問が出てくる人が増えていますね!
いろんなことが、本来の役割に還っていく感じがしますね。
今日も来てくださり ありがとうございました