こんにちは!
スピリチュアルカウンセラーmikiです。
こちら岐阜県恵那市は、巨岩がゴロゴロしている「磐座の里」として有名です。
そもそも日本列島そのものが、古代から引き継がれる巨石文明が栄えた地と云われていますが、恵那市各所にもその痕跡が残っています。
先月磐座に興味があるクライアント様(Hさん)と恵那市笠置山まで「磐座散歩」に行ってきましたよ♬

笠置山は岐阜県恵那市と中津川市にまたがる標高1,128mの山。
地元では昔から霊山として信仰を集め、スピ界隈の中ではパワースポットとして注目を集めています。
Hさんは初めて、私は10年ぶりに来ました。
4つのピラミッド石と笠置神社と山頂が一直線に並んでいて、岩にはペトログラフと呼ばれる古代文字が刻まれています。
この文字はシュメール文字ではないか・・・という説が。
古代のロマンを感じながら、山頂の笠置神社の奥社を目指します。
前半はピラミッド石に背中をくっけて地面から螺旋状に沸き立つエネルギーを感じたり、石のオーラを視たりして余裕の私たちでしたが・・・
山頂までの山道が意外ときつくて💦
「10年前・・こんなにしんどかったかな!」
とぼやき!(笑)
体力の衰えを痛感した道のりでした。
お互い励まし合いながら、山頂の奥社へ・・・

気持ちいい~♬
10年前一時期ブームになっていた頃は、人が多く出入りしていたので場のエネルギーも変化していましたが、現在は自然のパワーが充満していて圧倒されます。
社の奥に「ヒカリゴケ」が見れるそうですが、これがそうかな・・というコケがありましたよ。
これは私が感じたことだけど、笠置山そのものがピラミッドだったのではないか・・と。
長い年月を経て山になってしまったけど、古代のある存在たちが意図的に創ったピラミッドなんじゃないか・・・
そして、こういう山は日本各地にあるのでは・・・
な~んて妄想を楽しんだひと時でした♬

ステキな写真を撮ってくださったHさん、ありがとうございました。
磐座に興味がある方、ぜひ笠置山登ってみてくださいね!
今日も来てくださり ありがとうございました