覚醒・悟り

瞑想道場の体験記②

こんにちは!

スピリチュアルカウンセラーmikiです。

前回の瞑想道場でのおもしろい体験聞いてくださいね(^^♪

1日目の午後の部はどうなったか?といいますと・・・

何とか体制は決まってきて、さあ!集中、集中とやる気をだしましたが・・・

周りの人の気配が気になる・・・(-_-;)

なぜかというと、何人かの人はすでに子供の頃のトラウマを思い出して泣いている。

嗚咽して号泣している方もいらっしゃる。

スタッフの人が背中をさすりながら、受け止めていらっしゃる。

共感感覚が元々強い私・・周りの方の情報が津波のように押し寄せてくる。

「これはまずい・・・自分の記憶と人の記憶が混ざってしまって集中できない!」

まだまだ未熟者の私は、HSPの特性を上手にコントロールできずに途方に暮れるのでした。

そんなわけで、午後の部はいかに自分が外に意識が向いているか思い知らされる時間となりました。

このままではあかん!と思い、代表者の方に自分の状況を正直に話して、一緒に対策を考えました。

共感力をコントロールするのはすぐには無理なので、狭くてもいいのでひとりになれる場所を作ってもらうことになったのです。

何だか申し訳ない気持ちで布団に入ったのを今でも思い出します。(笑)

そして2日目がスタート!

物置の小さな部屋を片づけてもらい、いそいそと入っていく私・・・

こんなとこまで来て、自分何やってるんだろ??

ひとり突っ込みを入れながら、瞑想を始めるのでした。

それがそれが・・・座って眼を閉じると意外にもすごく落ち着く物置部屋。

ちょうどいい狭さ、ちょうどいい小さな窓。

遠くで人の声が微かに聞こえる。

「何ここ~落ちつくわ~」

そんなこんなで、2日目の午前の部は終わりました。

さてさて・・・午後からはどうなっていったのでしょうか??

また次回書きますね!

今日も来てくださり ありがとうございましたウインク

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