スピリチュアルライフ

満月を愛でる・感性を磨く

こんにちは!

スピリチュアルカウンセラーmikiです。

立春を過ぎ、少しずつ春の気配を感じる今日この頃。

2月6日は、しし座の満月ですね。

サロンの移転から2年経ちますが・・・

この古民家が、いかに日本の四季を意識して建てられたか・・・

2年住んでいて、感動することが多くあります。

その内のひとつが、お風呂の窓から満月が見えること🌕

昨晩も窓から光がもれていたので窓を開けると、満月になりかけの月が霧の中に浮かび上がっていました。

月を愛でながら温かいお湯に浸かりボーとする。

時には小さなおぼんを湯に浮かべて、お酒を飲みながら月を眺める。

なんて。。。贅沢なひと時なんでしょう~キラキラ

このお家を建てる時、この位置に窓をつくって満月を見られるようにされた、その感性に感動です!

この他にも、植えられた木々にもちゃんと意味があることにも気づきました。

お正月に使う南天、節分のヒイラギ、お彼岸の墓参りのしきみ、さかき。

干し柿のための柿や、甘柿。

お茶の木も植えてあります。

実益と心の栄養になるものがバランス良く備わっているんですよね~

50年前の日本人の感性の豊かさ。

森羅万象に神が宿り、自分もその一部だと深いところで理解しているのだろうな・・・と思います。

この感性は、直観や第六感とよばれるもの。

これから、地球と共に波動上昇していく私たちにとって、この感性はとても大切ですね!

月のエネルギーも、ここ最近変わってきていると感じています。

ぜひ・・6日の夜は空を見上げて満月を愛でてみてくださいね(^^♪

今日も来てくださり ありがとうございました照れ

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