こんにちは!
スピリチュアルカウンセラーmikiです。
先日久しぶりに「コンタクト」という映画を観ました。
私の中で、SF映画ではベスト3に入るお気に入りなんです♪
1997年のアメリカ映画で、カール・セーガンによるSF小説の映画化。
監督はロバート・ゼメキス。主演はジョディ・フォスター。
当時見た時、私の年齢は30歳になったばかり。
次女を出産して、どっぷり子育てにフォーカスしていた時期です。
あの頃もとても惹かれる内容でしたが、いま現在観てみると色んな謎が解けてきました!
ジュディ・フォスター演じる主人公エリーは、宇宙人は信じるけど神は信じないと主張している女性。
早くに母を亡くし、更に父までも亡くしたエリーは、心の奥底に神への不信感を抱えていたんだな・・・と感じます。
でもその反面、肉体が無くなっても魂は存在していると信じたい!という思いが、宇宙人の存在を確信するとい方向へ移行していったのかな・・・と思います。
そんなエリーのトラウマ解消の物語かと思いきや・・・
ストーリーは壮大なスケールへと発展していきます!
この映画が上映されたのは、今から27年前。
当時は宇宙人、UFO、スピリチュアルの世界はごく一部の人々の世界観でした。
雑誌ムーを本屋さんで買う時も、何だか気がひける・・・(笑)
しかし・・・今現在どうでしょうか?
スピリチュアルの世界に興味をもつ人が増えて、宇宙人は存在するのは当たり前。
自分の出身星🌟の話までする人が出てきています。
スターシード、ライトワーカーなどの言葉もよく登場しますよね!
ほぉ~時代は変わったな~
まだこの映画を観たことない方、もし機会があったら観てみて、感じてみてくださいね(^^♪
特に・・・謎の冒頭シーン!がお勧め。
独創的で美しく、なぜか懐かしくて泣けてきますよ~
今日も来てくださり ありがとうございました