こんにちは!
スピリチュアルカウンセラーmikiです。
ライオンズゲートの高い周波数のエネルギーはいかがでしょうか。
ピークの7日、8日あたりは、眠気やめまいで身体的にはしんどかったですが、心はどっしり安定してました。
現実がどんどん軽くなっていく・・・・
不思議な感覚です。
そんなエネルギー変化の中、今年もお盆がやってきますね。
クライアント様からお盆についてのご質問が続いています。
「お盆に亡くなったご先祖様が帰って来るって本当ですか?それともただの行事なんですか?」
宗派によって習わしは違いますが、13日の迎え火、16日の送り火はよく知られています。
そもそも・・・・亡くなられた方はどうなるのでしょうか?
私自身が体験したこと、学んできたことを総括すると、大きくわけて2つの道筋があるようです。
1つ目。
肉体から離れた魂は、しばらく幽界(アストラル界)と呼ばれる地上によく似た次元の階層に移動します。
その魂の思いがフォーカスする場所や人の所へ、魂が瞬時に移動します。
自分のお葬式を見たり、家族や友人の悲しむ姿を見たり感じたりして、自分が死んだことに気づきます。
そして家族や友人に別れを告げて、次の次元の階層(霊界)に移動します。
いわゆる・・・成仏した霊と云われています。
2つ目。
幽界にいる間に死んだことに気付かなかったり、人や物に強い執着があったり憎しみがあったりすると、幽界から離れることが出来なくなります。
人それぞれ色んな事情がありますが・・・・
いわゆる・・・未浄化霊、地縛霊などと呼ばれています。
そういう前提でお盆は?と考えると・・・・
ご先祖様が成仏して霊界にいる場合、私たちのいる地上にはもう未練は無いため魂がこの世に帰ってくるということは無いのかな・・・と思います。
ただ、地上にいる私たちがご先祖様のことを強く思い出すと、その想念は霊界まで繋がりますよね!
その思いに応えたい時は、夢やインスピレーションなどで返信してくれることもあります。
でも、次元の階層が離れているためその返信はかすかな感覚になるでしょう。
ご先祖様がまだ未練があって幽界にとどまっている場合は・・・・
次元の階層が近いため、私たちのメッセージにわかりやすく応えてくれます。
例えば、姿が見えたり声が聞こえたり物が動いたり・・・などなど。
そういう訳で、お盆というのはどちらかというと地上に生きている私たちが、故人を思い出す想念が強くなる時期なんだと言えます。
だったら、故人にとっても生きている私たちにとっても、心が安心して愛に満たされるお盆にしたいですよね!
「いつも見守ってくれてありがとう。お陰様で私たちは幸せに暮らしているよ~」
習わしをやりながら、そんな思いでお盆を過ごすといいかな・・・と思います。
今日も来てくださり ありがとうございました。